屋上塩ビシート防水(機械固定工法)
こちらのページでは屋上塩ビシート防水の過程をご説明いたします!
高圧洗浄
高圧洗浄機にて屋上を高圧洗浄します。
絶縁クロス張り込み
既存の防水層、下地との絶縁する役割のシートを張っていきます。
ディスク取付
躯体にビスを打ち込んでディスクを固定します。
塩ビ鋼板取付
躯体にビスを打ち込んで塩ビ鋼板を固定します。
塩ビシート張り込み
防水の役割のある塩ビシートを塩ビ鋼板と溶着します。
ジョイント溶着
シートとシートの間の隙間を溶着します。
シーラー塗布
ジョイント部分を溶着した後に更にシーラーを塗布して強化します。
改修ドレン取付
既存のドレンに被せるように新しくドレンを取り付けます。新規の防水層と一体になる為、ドレンからの漏水の心配もなくなります。
誘導加熱機融着
塩ビシートとディスクを融着する為にします。
端末部シーリング処理
シート防水の場合必ず端末部にシーリング処理を行います。
「ウレタンとのハイブリッド工法の場合端末部のシーリングは必要ない場合もございます。」