SKPaintが選ばれる理由
弊社は塗装、防水、シーリング職人が在籍しています。
ほとんどの職人が10年以上、現場での作業実績を積んでおります。
同じ会社にいるからこそ、他業種の事も勉強出来る環境が整っています。
お客様から他業種の事を聞かれてもお待たせする事なく、お答えする事が出来ます。
そのため、意見のすれ違いなどが大幅に激減致します。
それぞれの得意分野だけでなく、他の仕事も覚えれる為、会社としても心強いです。
職人としても、最高の人材が揃っております。
お客様に寄り添いご要望をお聞かせ頂き、それを元にプラン設計をさせて頂きます。
弊社では値下げなどは基本的に行いません。
適正価格の説明のページにもございますが予算が足りなくなると帳尻合わせで「手抜き作業」をやらざるを得なくなります。
かと言って柔軟性がない訳ではなく、既存のプラン以外にもお客様に合った多彩なご提案を自社職人がさせて頂きます。お互いに相談し合いまちの自慢になるお家にしましょう!
㈱SKPaint | ハウスメーカー | 営業会社・工務店 | |
---|---|---|---|
費用 | ◎ | △ | 〇 |
提案力 | ◎ | 〇 | △ |
お支払方法 | 〇 | ◎ | 〇 |
工事品質 | ◎ | 〇 | △ |
㈱SKPaintでは「相見積」をして頂くことをおすすめしております。
お家のメンテナンス工事は決して安いとは言えません。
2~3社程お見積りをとりご自身に合った施工会社をお選び下さい。
しかし、相見積りにも沢山の注意点がございます。
お客様が気になる点は以下の内容が多くなると思います。
- ・金額
- ・使用材料
- ・施工内容
金額
やはり1番気になる点は「金額」ではないでしょうか。
安いに越したことはございません。
しかし、安いなりの理由は必ずあります。
・塗料を規定以上に薄めて使用する事。
仕上がった物を見ても分からない事が多いです。
しかし、耐用年数や塗料本来の機能が大幅に下がります。
・乾燥時間を空けずに次の工程にいく事。
業者から見て、1番費用が掛かる事が人件費です。
人件費を削減するために乾燥時間を空けずに次の作業に入る業者さんがいます。
こちらも仕上がった物を見ても分からない事が多いです。
しかし、乾かずに次の作業を行うと機能性が落ちます。
仕上がりは問題なく見えるかもしれませんが前の塗料を引っ張ってきてしまう事があるため、その跡が残ってしまいます。
こちらは塗料を剥離しない限り、消えません。
使用材料
「金額」の次に多く聞かれる事が「使用材料」です。
材料のグレード順はこちらになります。
(上から良い物になります)
- ・無機
- ・フッ素
- ・シリコン
- ・ウレタン
- ・アクリル
こちらの材料の中でも
- ・水性、溶剤
- ・1液型、2液型
沢山の種類があります。
・1液型はそのままの状態で材料を使用出来ます。
表面から乾燥していく物になります。
・2液型は主剤と硬化剤を混ぜて使用する物になります。
こちらは表面乾燥はもちろんしますが均一に硬化していく塗料になります。
2液型の方が良いとされています。
しかし、近年では各メーカーが1液型でも2液型に劣らない塗料を開発しております。
そのため、コストパフォーマンスが良くなりました。
2液型は1液型に比べると金額が高い傾向にあります。
1液型の性能が上がった事により、材料の費用を下げても今までの塗料以上に性能が上がり、お客様の満足度が大幅に上がりました。
弊社では「ウレタン」「アクリル」の塗料は廃止致しました。
費用を抑えるためにアクリルなどを選ばれる方がいます。
弊社ではシリコンで塗装した場合でも金額に差がないため、シリコン以上で選んで頂いております。
外壁塗料 | 耐用年数 | ㎡単価 |
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アクリル系塗料 | 4~7年 | 1,000~1,200円 |
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ウレタン系塗料 | 6~10年 | 1,100~1,300円 |
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シリコン系塗料 | 8~12年 | 1,600~2,200円 |
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ラジカル系塗料 | 8~12年 | 1,700~2,300円 |
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遮熱シリコン系塗料 | 12~15年 | 2,300~2,800 |
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フッ素系塗料 | 15~18年 | 3,000~3,500円 |
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無機系塗料 | 18~20年 | 3,700~4,500円 |
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光触媒系塗料 | 10年~20年 | 4,000~5,200円 |
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施工内容
良い材料を使用しても「施工内容」次第で塗料本来の性能が発揮出来ない場合があります。
主流な内容が
- ・外壁,屋根(3回塗り)
- ・付帯部(2回塗り)
こちらが多くの業者さんが行っている内容になるかと思います。
弊社が推奨している施工内容は
- ・外壁,屋根(最低4回塗り)
- ・付帯部(最低3回塗り)
なぜ、塗り回数を多くしているかというと
外壁材や屋根材には様々な種類がございます。
そのため、下塗りを2回行っております。
- ①密着性の良い下塗り材
- ②ヘアークラック(髪の毛以下のひび割れ)を埋める下塗り材
- ③上塗り×2回
①,②の工程を合わせる事で
最高の下地が完成致します。
上塗りに良い塗料を塗っても
下地がダメだと長持ちはしません。
反対に下地がしっかりしていれば、どんな材料を塗装しても最大限の効果が発揮致します。
- ①板金部分の錆止め
- ②溶剤型の下塗り材×2回
- ③上塗り×2回
①板金部分の錆止めを塗らない業者さんが多数見受けられます。
錆びていない場合でも必ず、錆止めを塗布しております。
②こちらの下塗りは1回塗りでも問題はありません。
しかし、傷んだ屋根材は下塗り材を吸ってしまい
「ムラ」が多く出ます。
それを無くすために、弊社では屋根に関しても下塗りを2回塗りで施工しております。
下地を平滑にする事により、上塗り材の吸い込みが無くなり
見た目も性能も最高の屋根に仕上がります。
付帯部とは外壁,屋根以外の
「雨樋」「破風」「軒天井」「水切り」などを指します。
こちらは溶剤塗料で施工することが多くなります。
そのまま、塗装しても剥がれる事は滅多にございません
弊社では、必ず下塗りや錆止めを入れてから
上塗り作業を行います。
外壁,屋根と同様に「最高の下地」を作れば
長持ちに繋がるのでこのように多くの工程になります。
自社施工をしていない業者さんは
お見積書に細かく記載されていない事が多いようです。
お見積書に記載されていても、下請業者さんにお願いするため、細かく管理する事が難しいと思います。
下請業者さんは適正価格ではないため、
人件費、塗り回数を減らさないといけない事が多いそうです。
「施工内容」は必ず確認してから
決める事をおすすめ致します。
㈱SKPaintでは施工後に報告書を施主様にお渡しさせて頂いております。
弊社では各工程の写真を撮影し
お客様にご報告させて頂いております。
信用してご契約をして頂いているため
その報告により、さらに安心して工事完了まで任せて頂けるように日々努めております。
工事完了後にその写真をまとめたファイルをお渡しさせて頂いております。
施工前から施工後の写真や工程ごとの写真、保証書などを20〜30ページ程にまとめた物になります。
工事完了後もアフターフォローなどで
お世話になるため、大切な作業です。